あけおめ

寒い。

毎日寒い。

そんな薄着だからだとよく言われるが、

多分、私の方がたくさん着込んでいる。

 

こんなに寒い中、まもなく６月公演の為の稽古が始まろうとしている。

いや、まもなくっても来月からだけど。

 

そういえば、あけましておめでとうございます。

今年は二回、公演あります。

よろしくね。

 

 

さて。

寒い日は暖かいお風呂でがっつり温まって眠るといいよ。

そんな訳で、

バ○クリンを買いにホームセンターへ。

日用品売り場になかったので、店員さんに聞いてみた。

 

『すいません、バス○リン売り場はどちらですか？』

「サービスカウンターへ行って下さい」

『……え？』

「サービスカウンターで手続きして下さい」

『…売り場が知りたいだけなんですが…』

「え…じゃあ、こちらです」

バスマ○ックリンの売り場へ案内される私。

『いえ、バスク○ンの売り場…』

「ええ、こちらです」

自信満々にバス○ジックリンを指す店員。

『あ、えーと…入浴剤のバス○リンです。』

「ですから、こちらですけど」

『あ～…(イライラ)…入浴剤の売り場はどちらですか？』

「ええ、ですから。お風呂のですよね」

イライラしながら、お風呂用洗剤のコーナーを指す店員。

『いえ、お風呂用洗剤ではなく、入浴剤です。』

「ええ。にゅうょ…………？」

『お風呂を洗うやつじゃなくて、お風呂に入れるやつです。バスロ○ンとか、○ブとか』

「……………ああ。…こちらですね」

何食わぬ顔で案内する店員。

 

………思い込みこわいよ～～

 

その後、数人の店員に話しかけるも、どうにもボンクラな店員多数。

勿論、気の利く親切な店員さんもいたけれど…

大丈夫か？

 

 

写真は、懐かしシリーズで、

チラシ撮影準備中。

さて、いつのでしょうか。

カトリック？

お買い物中、物腰やわらかなご年配のシスターに話しかけられた。

字が小さくて読めないから見て欲しい、との事だった。

ついでに商品選びも手伝っていると、

 

「シぃスタぁ～」

 

と、30代後半…いや、40代位の、若づ…いや、おされな女性が、
なんだか詐欺師っぽいしゃべり方で話しかけてきた。

背の小さいシスターと目線を合わせる為に少し屈んで、体をくねくねさせながら、

 

「お久しぶりですぅ～ん、お元気でしたかぁ～？」

 

と、にこにこしている。

どうやら、シスターの元教え子らしい。

 

カトリック系の学校とか何とかなんだろうか。

 

「色々、準備大変ですねぇ～ん」

 

「ふぅ～ん、そおぉなんだぁ～」←タメ口

 

くねくねしながら話す女性。

静かに微笑みながらうなずくシスター。

 

「いつまでもお元気でいてくださぃねぇん(はぁと)」

 

本人は、女学生気分の何気ない会話のつもりだったかもしれないが。

 

何故だか、夢が壊された様な気さえした。

いや、カトリック系のなにがしに夢を抱いたおぼえはないけれど。

 

なんつーか、もっと、こう…

ねえ。

 

関係ないけど、

何故か街中で見かける「シスター」は、おばあちゃんばっかし。

 

なんで？ 

暖房

ストーブをガンガン焚いた部屋で、半袖で過ごすのが好きです。

 

毎日寒いよー。

 

一番好きなのは石油ストーブですが、今はガスストーブを使っています。

本当は、ストーブの上でお湯を沸かしたいのですが、
猫がいるので沸かせない形のストーブで我慢です。

 

さて。

ストーブで部屋が乾燥しているのでしょうか。

なんだか体が水分不足の様です。

 

こまめに水分補給しているつもりなのですが、
イタズラにトイレの回数が増えるだけで、ちいとも潤う感じがしません。

 

おかげで、様々なトラブルにみまわれています。

 

あー、

乾いていくよー。 

やるらしい。

げんこつ二十周年です。

 

十周年は総集編的なのをやったけど、今回は何もやらないのねー…

などと油断していたらば。

 

やるんですってよ！

奥さん！！

 

いや、うちの客層はサラリーマンが多い感じか？

 

やるんですってよ！

会社員さん！！

 

…う～ん、何か違う。

まあいいや。

 

とにかく、何かやるらしいです。

私も詳しくは聞いてません。

聞かされたのは、おぼろげな日程と土地。

 

あと風の噂で、決して定かではありませんが、

チラシは作らないとか、

ぴあではチケット売らないとか…

 

……シークレット！？

ヤバいネタでもやるのか？！

 

まあとりあえず、

６月に下北沢で何かやるらしいです。

 

梅雨じゃん！！

 

そんな訳なので、

晴れ男＆晴れ女の方々、

６月某日はよろしくお願いします。

 

駅

某駅にて。

 

階段を降りていたら、

背中の辺りに、後ろに引っ張られる感覚が。

 

ん？ と思ったものの無視。

 

したら、隣のオバサンが、

ひゃあーーー！ っと叫びながら後ろにすっころんで、

階段を滑り落ちていった。

 

アブナっ。

 

 

荻窪駅のホームには、

自殺防止用の大きな鏡がある。

 

ここがオギクボエキの自殺ポイントかー。

などと思っていると、

うら若いお嬢さんが、ふらふらと前に出てきてホームギリギリで身を乗り出した。

 

自殺防止用大鏡で、前髪を整えていた。

 

あぶないよー。

 

 

そんな一日。