げんこつ団HP内“稽古場覗き穴”の団員ページ
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撮影が近づき、髪を切ったり変えたりしてくる者が、
ちらほらと出てまいりました。
ところで。
してほしい髪型を伝えるのって、難しくないすか?
口頭で「ここはこの位の長さで、ここはこんな感じで…」
とか伝えても、大抵伝わりきらないっすよね?
雑誌の切り抜き持ってったって、
『所詮これは、モデルがプロに仕上げてもらったやつだからか~』 って感じの仕上がりじゃね?
『つうかそこに、やって欲しい髪型ないし』 て事も多くね?
知り合いに、自作イラストを持って行った者がおりました。
「絵だから(できるけど)ね~」 の一言で切り捨てられたとか。
河野さんは、人形の写真を持って行った事があるらしい。
「人形とは髪質が違うから…」
そ~いう事じゃないんだ!
ニュアンスを伝えたいだけなんだ!!
汲み取れ!!!
津波恵さんは、行く度に色々と雑誌等を見せて
「こういう感じのが好き」 と主張し、好みを教え込んでいるらしい。
みんな色々工夫してますなー。
さて。
ある日、稽古場に入ると、 ゆるくパーマネントをあてた望月さんが居りました。
通常ならそこで、
「髪型変えたんだ~」
とか何とか会話が盛り上がるものですが。
気付いてはいるもののソレにはふれず挨拶のみ交わし、
着替えたり飯食ったり何やかや一通り済まし、
一旦落ち着いたところでおもむろに
「……ところで……その髪型は……」
と切り出した者、数名。
いや別に似合わないとかじゃなくてね。
不思議だったから?
ちなみに高園さんの一言。
「愛されゆるふわヘアだね(ニヤリ)」
愛されゆるふわヘアーの望月さん、
コチラ↓↓↓
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